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『紅茶のタネ 紅茶教室』について、
ひと夏休み宣言から早数ヶ月・・・スミマセン。。もうすっかり秋ですね

今年2月の紅茶イベントを皮切りに、たくさんの方にお世話になりながら
いくつかイベントや教室をさせていただきました。

やらせていただいたイベントや教室を通して、
自分なりに疑問や気づきをいただいて、少し考えを整理してみたいなと思いました。

今回は少し原点にもどって、『なぜ、紅茶を勉強しようと思ったのか?』について考えてみた。

ー きっかけは健康面 ー

会社員時代にストレスを外にうまく発散できず、溜め込んでしまい
ヘルペス発症から軽いアトピー素因を持っていると診断された30代後半。

え?? 大人になってアトピーですか?

ま、突発的だし、「軽いアトピー素因」だし、すぐ治るだろうと楽観的に考えていました。
んががっ、、コレが甘い判断だった・・・なかなかしぶとい・・・

誤解を恐れずに言わせてもらえば、生きる死ぬの病状ではないが、
この痒みと言うものは、毎日生活する中でなかなかの不快症状です。

血液検査でも特定の食物アレルギーはみつからず、病院や薬に頼る毎日。
この薬、すごく眠くなります。大切な仕事がある時は半分に薬を割って調整したりしてました。
何が原因なのか、どうすれば完治するのか。

そんなとき、東洋医学を軸に西洋医学も取り入れている病院を教えていただきました。
(東洋だけだったり西洋だけだったりする医学は、偏っているようで避けたかったのです)

そのときいただいた食事指導「食べてはいけないもの」リスト。
詳細内容はここでは省略しますが、一般的に言われているように
お菓子の食べ過ぎはもちろん、肉や乳製品などの動物性食品、カラダを冷やすとされている食品などなど。
わたしの場合、軽度のため完全に断たなくてはよいものの、なるべく控えるように指導を受けました。
大好きなお酒は、痒みを増幅させるため当然控えなくてはいけません。

その説明の中で、
飲んでもよいものとして「紅茶、ほうじ茶、黒豆茶」と指導してもらったメモ(写真)。

コーヒー、緑茶は控えるようにとのこと。
わたしは紅茶に限らず、コーヒーも日本茶も中国茶も飲みます。
なぜ、コーヒーや緑茶がダメで、紅茶なのか。。
カフェイン含有ということでは、そんなに大きな違いがあるとは思えない。。(←私の思考)
だったら「紅茶が知りたい!」

と思ったのでした。

・・・・ ・・ イベントのお知らせ ・・・・・・
《イベント》
11月22日(土)
“ここちいい”暮らしをご提案するお店『ファレ・ティプア』さんで
紅茶ミニ講座を開催させていただきます。
詳細が決まり次第、近日中にお知らせさせていただきます!!