ココナッツオイルでグラノーラ
(写真:ココナッツオイルをつかった美味しいグラノーラのお菓子)
 
Kさん主催の『暮らしのタネ』(タネつながり〜)で
紅茶のミニ出張レッスン をさせていただきました。

食べること、体をうごかすこと。
暮らしを通じて健康的な肌やからだづくりを提案、
日々興味を持って勉強&研究をされています。
わたしの20代からの駆け込み寺です^^

今、美容や健康で注目を浴びているココナッツオイルをつかって、
大豆粉のパンケーキ、グラノーラ、カカオチョコレートを作ってくれました。
ココナッツオイルは1日スプーン2杯とるといいそうですヨ。●詳しくはココウェルHPをどうぞー>>

紅茶の最大生産国でもあるインドやスリランカなどでは、
甘ぁいミルクティーに加える砂糖は、
椰子の花の蜜を煮詰めてできる茶色い砂糖“ジャガリ”を使ってたりします。
また、そのままお茶のお供にポリポリ。黒砂糖のような深みのある甘味。

・【インド】チャイ(スパイス(マサラ)入り)
・【スリランカ】キリテー(スパイスは入らない)


そんな椰子つながりから 
わたしも、去年スリランカで買ってきたシナモンやクローブなどのスパイスを持参して
マサラチャイを〜と。。。と。。。

しかし、、
参加してくれたHさんもM子さんも、実は牛乳があまり得意ではないとか・・・。
リサーチ不足でした('A`|||)
ごめんなさいぃぃ。

かろうじて、ストレートでも楽しめるように他の茶葉を持参していましたが、、、
うーーーーん、、反省です。。。
こんなとき軽やかに軌道修正できるよう、まだまだ精進しなくちゃぁ。本当にごめんなさい。

Kさん宅でこの日用意されていたティーカップは、偶然にもウィローパターン。
亡くなったおばあちゃんのものだったそうです。素敵だなぁ。

この描かれた絵に物語があることは知らなかったそう。
コンセーとチャンの物語。
“チャンは愛のメッセージをココナッツの殻に入れて小川に流し〜”と、ここでも椰子つながり発見。
●ウィローパターンについてはこちらをどうぞー>> All About  柳模様に描かれた純愛物語