おいしいTea - Oishi-Tea -

ちょっとのHAPPYをいつもの毎日に お茶が好き ティータイムが好き 紅茶教室&ワークショップ(紅茶のタネ)を開催してます

2014年09月

ベルギーは、フランスとオランダ、ドイツに囲まれた小さな国。
公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語。同じ国にいながら住んでいる地域で使用する言語が変わります。
バター ブリュッセル
(写真:ベーカリーレストランLe Pain Quotidienで出されたバター/ブリュッセル)
・Boter/オランダ語  ・Butter/英語  ・Beurre/フランス語


国のほぼ中央に位置するブリュッセルには、2言語表記が義務づけられていて
道路標識や公共機関はオランダ語とフランス語が表記されています。
それに英語を加えられたものがよく見られました。※ベルギー語というものはないのです。


お茶屋さんもこんなふう。
お茶屋さん ブリュッセル
(写真:お茶屋さん Univers du Thé/ブリュッセル)
・Tea/英語  ・thee/オランダ語  ・Thé/フランス語

この Univers du Thé でも、通りに面したショーウィンドウに鉄瓶が飾られていました。
お茶は、フレーバードティーやルイボスティーが比較的多かった。

ブリュッセルの街で見かけた紅茶は、ル・パレデテにはじまり
やはりフランス色が強かったな..というのが私の感想。

以下は、ギャルリー サンテュベール/Galerie St-Hubertでみたお店たち。
マリアージュフレール
日本でもおなじみのマリアージュ フレール/Mariage Freres
オリエンタルぅぅ〜。


le the des ecrivains
ル テ デゼクリヴァン/le thé des écrivains

お店の名前は「作家たちのお茶」という意味で、こちらもパリ発。
オーナーがイタリアや日本、ロシアなど世界各国をイメージした香りを
フランス大手のブレンダーに作らせたというフレーバードティー。
お茶を味わいながらその国を想像して、旅したような気分にさせてくれる・・と。ふむふむ

●公式サイト>>ル テ デゼクリヴァン/le thé des écrivains
●日本語で紹介されているページ>>作家と紅茶の関係


水玉ティーポット
かわいい水玉のティーポット。

ディスプレイ ギャルリーサンテュベール
チョコレート屋さんのディスプレイ。
なんだか大航海時代を彷彿とさせる・・・(飛躍してますかね・・)


ノイハウス neuhaus
ノイハウス/neuhaus
ベルギーチョコレートの原点ともいわれるプラリーヌを誕生させたノイハウス
写真右下には紅茶缶もディスプレイされてる。



さてさて〜街中を歩いていると何カ所かで「TEA & EAT」というTea Houseがありました。
めずらしい(?)英語表記のみ。(調べてみるとフレンチのお店のようです)
tea&eat

tea&eat
なぜか訪れるタイミングを逃してしまった・・・ぁ


他にルイーズ通りにあるお茶専門店ラ・セッチエーム・タス/La Septième Tasse は、
ベルギーのアーティストがデザインしたティーコゼーやティーポットが
買えると知って行きたかったお店。
夏のバカンス中でお休みだった・・・むむむぅぅ



vol.3 『カフェ&スーパー Bruxelles』へつづきます!>>

昨年(2013年)のことになってしまいますが、旅で知ったベルギーの紅茶情報をご紹介しまーす。
Exki でtea
(写真:中国茶 GRAND YUNNAN IMPERIAL 紅茶)

旅行中、野菜不足を補ってくれたオーガニックカフェ EXKi(エクスキ)
素材や品質にこだわったお野菜を使ってスープやサラダ、サンドウィッチなどが食べられる
ベルギー発のファーストフードのチェーン店です。

紅茶を注文すると、カウンター脇に置いてある
数種類のティーバッグから好みのものを1つチョイスできます。
紅茶は、パリに本店がある Le Palais des thés(ル・パレデテ)のものでした。
Exki でtea
日本ではなかなかお目にかかれないガーゼのティーバッグ。なんかいいね。

オーガニックカフェ Exki
(写真:グランプラスにあるEXKiの店内)

お店のランプ、よぉ〜く見てください。
じつは木製のマドラースティックを針金で組み合わせたもの^^

そしてEXKiで使われていた紅茶店 ル・パレデテ(ブリュッセル店)です。
ル・パレデテ ベルギー
(写真:ブリュッセルにあるパレデテの店内 以下同)
入り口から店内をみたところ。
とっても清潔感というか清涼感ただよう店内でした。中庭が気持ちいい。
お店の方もとっても親切。

ル・パレデテ ベルギーにて

ル・パレデテ
かなりの鉄瓶好き。というかブーム。
こちらのお店だけでなく、他いろんなお茶屋さんで鉄瓶や日本製の器を目にしましたよ。

ル・パレデテ店内
京都の抹茶や煎茶も。
茶筅や抹茶碗もディスプレイされていました。


ル・パレデテ
(写真:Tai Ping Hou Kui Imperial 緑茶)
お店の人が、こんなのもあるよ香ってみて!と大きな缶を開けてみせてくれました。
はじめてみた〜大きな葉できれいな緑色をしている甘ぁい香りのする中国茶(緑茶)です。
もちろん買いましたぁ〜

器は日本製のものかなと思うものがたくさんあったのだけど、
飲むお茶そのものとなると、中国のお茶が多かった気がします。

vol.2 『街のお茶屋さんBruxelles』につづきます!>>


サバサンド
(写真:ダージリン&サバサンド)

ある日の昼食にサバサンドをつくりました。

Ça va ?
(フランス語:お元気ですか?)

はいっ 「サバ」とはお魚の「鯖」のこと。

前日の晩ご飯に食べた塩鯖が思いのほか美味しかったので、一切れ残しておきました。
食パンや軟らかいパンよりも、ちょっとしっかりめのパンが合います。

作り方はとってもシンプル。
バゲットに、焼いた塩サバ、タマネギ(たっぷりめ)とレモンのスライスをのせ、
お好みでマスタードやマヨネーズをかけていただきます。
シソなのど香味野菜を合わせても美味しいと後から知ったのだけど、
この具だけでも充分ウマいっ!

日本人の私たちには「大根おろしと醤油」がテッパンですが、
タマネギと塩サバの組み合わせは、パンととっても相性が良くさっぱりした味に。
少しオリエンタルな味がする・・・なんて。。

紅茶とご一緒にどうぞ^^
ぜひぜひお試しください☆

サバサンドはトルコ名物。
そんなトルコは、世界中で紅茶をよく飲む国としてアイルランドと1、2位をあらそう国。

え?1位はイギリスじゃないの? と思った方もおられるのでは。。
イギリスは3、4位くらい。
ちなみに日本は、紅茶に限定すると30位にも入らないんだとか。(緑茶を含むと10位くらい)

高津宮 アジアンプジャ
(写真:アジアン プジャ 2014 in 高津宮にて)

先日、友人の仕事手伝いで参加したアジアン プジャ 2014(ASIAN PUJA)
私たちのいたブースの目の前に、インド系レストランが出店していました。
豆カレーやホーレンソウのカレー、サモサ・・・そしてチャイ(豆乳チャイだったかな〜)。

世界中で飲まれている紅茶。
甘いお菓子と紅茶の組み合わせはテッパンですが、こんな食事と紅茶もとってもよく合います。

よいお天気でよかった。
偶然にも会場に来ていた友人や顔馴染みの方とも会えたりして。
Kさんに感謝!

 
 オ ス ス メ 本 
「紀行 お茶の時間」 伊藤ユキ子著
世界各地のお茶の時間を著者が訪ね歩いた紀行。
お茶にまつわる歴史や風土、飲み方や文化に違いこそあれ
どこかで日本ともつながるなぁ〜なんて思える温かい本。

大阪市立東洋陶磁美術館
(写真:特別展「IMARI/伊万里」 大阪市立東洋陶磁美術館)

ここ最近、いいお天気がつづいてますねー^^
そんな中、告知段階からずっと気になっていた特別展「IMARI/伊万里」へ行ってきました。

いつもながら、この大阪市立東洋陶磁美術館は見応えがあります。
ビデオも見たりして、たっぷり2時間はかかりました。

このビデオシアター NHK歴史ドキュメント
「景徳鎮(チャイナ)は伊万里でつくれ〜オランダ東インド会社の秘策〜」
おもしろかったです。
お時間が許される方は、ぜひっ!

茶文化と陶磁器の歴史は、とっても深い関わりがあるんです。


+ + + ちょっと豆知識 + + +

東洋の茶を西洋人が知るきっかけとなった大航海時代。
1610年、オランダが日本と取引きし「茶」を西洋に輸入しはじめます。

当初、茶は「東洋の神秘薬」と言われ薬として上流階級の人々に飲まれていましたが、
茶の輸入が安定してくると、薬としてだけでなく上流階級のステイタスシンボルに。
茶のたしなみは富と権力の証となりました。

当然茶道具もたくさん輸入されはじめます。
当時西洋では陶器は作られていましたが、磁器をつくるノウハウはなく、
白くて美しい、透けてしまうほど薄いのに耐久性に優れいている東洋の磁器に夢中になります。
特に、そこに施されたコバルト(呉須青料)は、色の美しさはもちろんのこと、
描かれた模様も未知の異国を連想させるエキゾチックな雰囲気でとても魅力的だったのです。

ヨーロッパの王侯貴族たちは、高級実用品としてばかりでなく、
室内装飾用の美術品として熱狂的に収集しはじめ、なんと磁器だけを集めた部屋を持つ人も現れます。
有名なのはドイツ・シャルロッテンブルグ宮殿『磁器の間』(下写真参照)。

+ + + + + + + + +
記念撮影コーナー 磁器の間/シャルロッテンブルグ宮殿
(写真:『磁器の間』拡大写真を背景に記念撮影コーナー 特別展「IMARI/伊万里」)

この『磁器の間』、もちろん現存しています。
圧巻ですね。。いつか本物を見に行きたいな。


昨年ベルギー旅行の際、日帰りでオランダへ行きました。
レンブラント『夜警』が展示されていることで有名なアムステルダム国立美術館

その膨大な美術展示の中に、精巧に作られたドールハウスがあります。
アムステルダム国立美術館で
(写真:キャビネット型ドールハウス/アムステルダム国立美術館にて 以下同)

これ、絵画じゃないんですよ〜
17世紀、富裕なご婦人が作らせたドールハウス。
縮尺は正確につくられているそうです。

アムステルダム国立美術館で

なんでも、磁器製品のミニチュアは中国に発注し
インテリアや装飾品は家具職人や芸術家に依頼したのだとか。

アムステルダム国立美術館で

スゴい・・・なぁ

 ヨーロッパ磁器に興味がある方にオススメの本  
「マイセン 〜秘法に憑かれた男たち〜」ジャネット・グリーソン著
「英国ティーカップの歴史」Cha Tea紅茶教室著



 

ワイン&ぶどう紅茶
(写真:ホットワイン&ブドウ紅茶のアレンジ)

先日、甘くてジューシー☆旬なブドウをたくさんいただきました。

そのままでいただくだけでは、せっかくのチャンスを逃すような気持ちがして
少しだけ贅沢なアレンジティーにチャレンジ!!

冷凍したブドウをグレープジュースと紅茶で割ってもイケそうだし、
そのままアイスティーにいれるだけもオイシそう♪ 炭酸もいいな・・・ムクムク


しかし、季節は秋の気配・・・

せっかくなので、ホットティーで試作だな。。。

大人な紅茶にしたかったので、
赤ワインにシナモンやカルダモンを入れて温めた“ホットワイン”と、
香りづけに紅茶と一緒に蒸らした“ブドウの紅茶”を合わせてみました。
んーーーー、、、甘くしないとなんだかしっくりこない。
甘くしたくない。。。チャレンジはつづくのでした・・・

ブドウのタルト
(写真:ブドウのタルト クランブルのせ)

こうやって写真でみるとコワモテだなぁ・・・

いえいえ、焼きたてタルト、わたしにはオイシそうに見えました。
おすそわけ
9月の紅茶コーディネータークラブでいただいた
手作りメッセージカードをそえて、ちょっとだけおすそ分け。
ティーポット切絵がポイント!(Cせんせい〜ありがとうございます^^)

大きなブドウのつぶがゴロゴロ入ったタルト。
タルト生地は甘さ控えめのつもりでしたが、もともとのブドウがとっても甘くて、
しかもクランブルのせというW糖パンチ!

とっても甘ぁぁい秋の味覚となりました。


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