おいしいTea - Oishi-Tea -

ちょっとのHAPPYをいつもの毎日に お茶が好き ティータイムが好き 紅茶教室&ワークショップ(紅茶のタネ)を開催してます

2014年12月

IMG_2968
朝フトンの中で、温かいミルクティーを想像します。
ここのところとっても寒くて、フトンの中で丸まってウダウダ。起き上がるまで時間がかかってしまう。
そんなときに、この想像はとても役に立ちます。

なんてったって、ホッとする。

大掃除や片付け、お正月の準備でなにかと気ぜわしい年の瀬ですが、
休憩にティータイムを〜。

今年は、はじめての紅茶のイベントや教室をしました。
紅茶をとおして、何をしたいと思っているのか。
やらせていただく度に、自問自答していた一年でした。
まだまだそんな日々は続きそう。

参加していただいた方、イベントに協力してくださった方、
励ましと勇気をくれた周りの方々、先生、仲間、友人たち。
本当にありがとうございました。


2015年がみなさまにとって平和な年になりますように


ずいぶんがあいてしまい、、、
ブログの更新を楽しみにしていてくれていた皆様ゴメンナサイ! なんっつって( ̄∇ ̄)v

ここ数日、鼻水と咽の痛みで少々ノックダウンされていましたぁ。
鼻が通らなくなり、耳の中がツーンと海底にいるような状態から、やっとこ帰還。
スはぁ〜鼻から空気が吸える歓び♪ 格別です^^

えっと、前回の記事『ハプスブルク会』で追記したかったことがあります。

こちらの有名な肖像画。
この人物の名前は思い出せなくても、見たことあるある!という方は多いと思います。
エリザベート
当時のヨーロッパ宮廷一の美貌と称されたエリザベート。
身長1m72cm、ウエスト48cmをキープするため、運動はもちろん食事制限もかなりのものだったそう。
低カロリーで低脂質、低タンパク・・・極めつけは仔牛のナマ肉をプレスして絞った血を飲んでいたとかナントカ・・・。ひぃぃ
(Oさん資料より一部参照しています。以下同様)

しかし、そうは言っても甘いものが大好きだったようで、
アイスクリーム、シャーベット、チョコレートやクッキー、ケーキ・・・etc.
宮廷料理のお菓子ではなく、出来合いの菓子をテイクアウトすることも多かったそうです。

さて、そんなエリザベートの肖像画。
自慢の長い髪には、輝く星の髪飾り「シシィの星」。※シシィ:エリザベートの愛称
エリザベート2
夫フランツ・ヨーゼフが彼女にプレゼントしたものらしく、
髪につける以外にもブローチやティアラにもなる宝飾品。

この独特な星の型には、当時のハプスブルク帝国に属する民族の融和を願う意味が込められているそうです。

さて、話が長くなりましたが・・・。
ジャーーン☆
IMG_2960
「シシィの星」のネックレス!
Oさんが本場ウィーンで買い求めた、シシィの星のレプリカ。
「ハプスブルク会」当日、ひときわ煌めいていました
ここまで演出し楽しませてくれるOさんにカンパ〜イ! Thanks!!


ハプスブルク会 Oさん宅☆
(写真:ハプスブルク会 きらめく銀食器/O邸にて)

今週は本当に寒い日がつづきましたねーー >~<
強い寒気の影響が心配だった水曜日 超豪華な『ハプスブルク会  - vol.1 -』が開催されました〜!
講師&会場はOさん☆

紅茶コーディネータークラブ11月のテーマの一つ“ヘレンドの歴史”について
N子先生からご教授してもらった帰り道、
改めて器のもつ力を再認識させられ、ちょっと興奮気味になっていた私たち(ワタシだけ?笑)

「ハプスブルク家についてもっと知りたいぃ」とワタシ。
ヨーロッパの歴史を語らせたら右に出る人はいないOさんの「いいですよ〜」の鶴のひと声で実現しました。
IMG_2935
まずは腹ごしらえ〜^^
M美さんは、この日のため遠いお店まで買い求めたこだわりのキッシュを。
寒い中カラダを張ってのごちそうです。
Oさんはタマネギの食感が美味しい温かいトマトのスープを贅沢なティーカップにスタンバイ。
わたしは庶民派コロッケ。が、ガラスのケーキスタンドに盛られて高みの位置を陣取ります・・ちがってみえるわぁ〜

食事の後はいよいよ本題〜!
お題は『ハプスブルク家の食(菓子)について』。
たくさんの歴史人物の中から、マクシミリアン1世、女帝マリアテレジア、エリザベートなど
特に際立った人物をOさんがピックアップしてくれました。
どんな時代に生きて、どんなものが好きだったのか。
お茶をしながら勉強タイム。
Sさん作ザッハトルテ
(写真:Sさん作 ザッハトルテ&お持ち帰り用クグロフ/ミンスパイはワタシ作^^)

すごいでしょぉ〜〜
漆黒の輝きを放っているのは、Sさん作エリザベートも愛したザッハトルテ〜
ホイップした生クリームを添えていただきます。
こちらもかなりのこだわり。
砂糖のシャリ感が感じられるように施されたチョコレートのコーティング☆ うまくないわけがないっ!!
※ザッハトルテもクグロフもハプスブルクを語るのに関連した伝統的なお菓子。


さてさて、ザッハトルテに2種類あるってご存知でしたか?
今回Sさんがつくってくれたものは、ケーキの表面にのみアプリコットジャムを塗る“デメル”タイプ。
もうひとつは、半分にカットしたケーキの間にさらにアプリコットジャムを挟んだタイプ(ホテル・ザッハー)です。
ハプスブルク会資料
(写真:何枚ものハプスブルク会の資料*家系図付き/Oさん作)

Oさんの資料にもしっかり記載されていた「甘い7年戦争」。
(ホテル・ザッハーとデメル菓子店との間で「オリジナルのザッハトルテ」を名乗る権利をめぐる法廷闘争。)
現在ホテル・ザッハーで作られたザッハトルテのメニューには「オリジナル」が表記され、
裁判の末勝ち取った正統性を主張するチョコレートメタルが付いています。ほぉ〜

紅茶を知ることから始まる、ケーキをめぐる名門ホテルと老舗菓子店のプライドをかけた戦い。
そして、その老舗菓子店デメルの菓子を好んだエリザベートや多くの貴族たち。
ひろがりますね〜

この日、いくつもの中から淹れてもらった紅茶は
Harrods(ハロッズ)のファーストブレンドと、Bettys(ベティーズ)のクリスマスブレンド。
みんないっぱいいっぱいおごちそうさまでした〜。美味しかった〜!楽しかった!ありがとぉ〜!

〈追記〉
結婚政策によって約650年もの間ヨーロッパに君臨してきたハプスブルク家。
『ハプスブルク家の食卓』関田淳子著 を電子ブックでチラ読みしてから、
食を通して、わたしとは身分も何もかもほど遠い貴族の人たちが、どこか人間くさく、
この世で思い、悩み生きていた人たちなんだな…と興味がそそられたのがもっと知りたくなったきっかけ。

そして、この日セッティングされた食器は、贅沢にも
フランス、ロワイヤル・リモージュ社製の"マリー・アントワネット"(復刻版)OさんThanks!!
マリー・アントワネットが愛した矢車菊と真珠があしらわれたデザインで深い緑色と鮮やかな青が可憐で洗練された印象です。
愛し好んだ食器やデザイン、食は、高い美意識が備わった血すじならではなのだろう・・と思わずにはいられません。。

vol.2が開催されることを祈って
本当にみんなありがとうございました!!!

.。o○.。o○.。o○.。o○
『世界のクリスマス』こうべガーデンカフェ2014
  世界中のお料理、お菓子、お茶、インテリア、雑貨…が楽しめるイベント。
  Sさんも参加されますよぉ^^

  日時:12月20日(土)11:00−19:00
  会場:KIITO(KIITOホール)デザイン・クリエイティブセンター神戸


クリスマスプディング
(写真:クリスマスプディング&消えかけ炎〜)
プディングにあたためたラム酒を回しかけ、炎を〜
青い炎に見とれて、カメラ出遅れました。。

クリスマスにはまだ気の早い12月はじめ、
いつも仲良くしてもらっているご近所さんを招待して、
クリスマスプディング茶会を開きました。

プディングは、11月砂古さんのイベント「クリスマスプディングづくり」で作ったもの。
冷蔵庫の野菜室で約1ヶ月寝かし、当日は2時間ほど蒸しなおしました。
ラム酒を効かした生クリームを添えていただきます。ワクワク〜♪

モルドワインもつくってみました
リンゴやオレンジにクローブを挿して、シナモンやジンジャーのスパイスを効かします。
甘くていい香り。
お酒好きにはうれしいお昼からの一杯〜^^

さて、お茶会には無理言って、
「お気に入りのカップ or なぜかいつも使ってしまうカップ」を持参していただきました。
(ひとつひとつ写真に撮らせてもらえばよかったぁ〜・・)
RIMG1223
お母さんからプレゼントされた白磁にブルーのティーカップ。
おそろいのティーポットはお茶を注ぐとき音楽(オルゴール)がなるんだって。楽しそ〜ぉ^^

お給料を貯めて買いそろえたウェッジウッドのティーカップ。
シルバーとグレーが掛け合わさった上品なカップ。なかなかの大人なセンス!

陶芸をされているFさんは、自作のカップ。
手捻りで作陶された器は、ヒニャとした独特なあたたかい歪みがすてきな深い緑色。
しっかりしているのに持ってみると軽い!
わたしにもひとつプレゼントしてくれましたぁ。
うわぁぁありがとうございます(*'-'*) 大切にします。

器に込められた想いや、思い出。
お茶をするのには、そんな想いや、思い出、歴史が一緒だと
より一層美味しくあたたかく感じられる気がします。
エピソードを聞くだけでも、その人が身近に感じられたり。

今夏実家に帰った際、わたしが幼い頃使っていたお茶碗や湯呑茶碗が大切に残っているのをみました。
ジワワァ ゆさぶられました。くぅぅ・・・。

名の通った器にも、現代に至るまでの尊ばれる歴史があります。
決して高価だからいいというわけではなくて、そのもののもつ歴史や想いが
気高さをまとってるんだろうなぁ。。

自分だけの特別なカップ、わたしもこれから育てていこぉ〜

IMG_2875
思い思いの品を添えて、テーブルを彩ってくれたみなさま!
ごちそうさまです☆ありがとうございました〜。
これからもどうぞよろしくです。たのしかった〜^^


ココナッツオイルでグラノーラ
(写真:ココナッツオイルをつかった美味しいグラノーラのお菓子)
 
Kさん主催の『暮らしのタネ』(タネつながり〜)で
紅茶のミニ出張レッスン をさせていただきました。

食べること、体をうごかすこと。
暮らしを通じて健康的な肌やからだづくりを提案、
日々興味を持って勉強&研究をされています。
わたしの20代からの駆け込み寺です^^

今、美容や健康で注目を浴びているココナッツオイルをつかって、
大豆粉のパンケーキ、グラノーラ、カカオチョコレートを作ってくれました。
ココナッツオイルは1日スプーン2杯とるといいそうですヨ。●詳しくはココウェルHPをどうぞー>>

紅茶の最大生産国でもあるインドやスリランカなどでは、
甘ぁいミルクティーに加える砂糖は、
椰子の花の蜜を煮詰めてできる茶色い砂糖“ジャガリ”を使ってたりします。
また、そのままお茶のお供にポリポリ。黒砂糖のような深みのある甘味。

・【インド】チャイ(スパイス(マサラ)入り)
・【スリランカ】キリテー(スパイスは入らない)


そんな椰子つながりから 
わたしも、去年スリランカで買ってきたシナモンやクローブなどのスパイスを持参して
マサラチャイを〜と。。。と。。。

しかし、、
参加してくれたHさんもM子さんも、実は牛乳があまり得意ではないとか・・・。
リサーチ不足でした('A`|||)
ごめんなさいぃぃ。

かろうじて、ストレートでも楽しめるように他の茶葉を持参していましたが、、、
うーーーーん、、反省です。。。
こんなとき軽やかに軌道修正できるよう、まだまだ精進しなくちゃぁ。本当にごめんなさい。

Kさん宅でこの日用意されていたティーカップは、偶然にもウィローパターン。
亡くなったおばあちゃんのものだったそうです。素敵だなぁ。

この描かれた絵に物語があることは知らなかったそう。
コンセーとチャンの物語。
“チャンは愛のメッセージをココナッツの殻に入れて小川に流し〜”と、ここでも椰子つながり発見。
●ウィローパターンについてはこちらをどうぞー>> All About  柳模様に描かれた純愛物語





↑このページのトップヘ