おいしいTea - Oishi-Tea -

ちょっとのHAPPYをいつもの毎日に お茶が好き ティータイムが好き 紅茶教室&ワークショップ(紅茶のタネ)を開催してます

2015年09月

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先日、一度は『行っておくべし』なお店、
紅茶専門店ARIELへ念願の訪問を果たしました。

こちらのお店で紅茶を注文すると、
お水(いわゆる“お冷や”ね。)は付いてきませんよ。

ランチの後、みんなで紅茶を。
もちろんミルクはなし。
ストレートで。

「なんで、こんなことを言うの?!」

疑問に思ったそこの君
紅茶を飲みにぜひARIELさんを訪れてみましょう。
お席はカウンターに陣取って。

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ランチにはカレーをいただきました。
紅茶はモチロンですが、カレーもとっても美味しかったな。
※カレーにはお水が付いてきますよ〜^^

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神戸学院大学の近く。
紅茶の愛され方&奥深さをまた一つ知ってしまった。

愛し方はそれぞれですね。
軸があるって最強だな。
みんなありがとぉ!



 

★・・・・・・ 紅茶の教室のお知らせ ・・・・・・

●紅茶のタネ 紅茶教室は、今後場所をうつし自宅にて開催予定です。 
【お問合せ&お申込み】oishiiyo.tea@gmail.com 「紅茶のタネ」(平川)

oishi-tea 紅茶のタネ




 


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この連休中、栗や掘り立て土がついたままのサツマイモと一緒に、
厳重に梱包されワイルド ストロベリーのティーカップ(ピオニー)が届きました。

おぉ〜・・ご無事でなにより。
送ってくれた母にも、無事到着されたことをご報告です。

ご挨拶に淹れる紅茶は、やっぱりウェッジウッドです。
アッサム、スリランカ、ケニアがブレンドされた
ウェッジウッドのイングリッシュブレックファースト。

パケージには抽出時間2分〜2分半とありましたが、
いつものクセで3分以上。

少し想像はしていましたが、
十分に蒸らしても水色は少し透明感が感じられるくらいの上品さ。
きれいな赤みを帯びたオレンジにも近い水色でした。

それでもやっぱりミルクと合いますね♪
ほぉ〜
茶葉のブレンドの違いを楽しむのも、
器を変えて楽しむのも
ささやかな楽しみ&リフレッシュになります。









 

Lipton tea house
京都 四条寺町にLIPTON TEA HOUSEがありますね。

もう30年以上も営業されているというLIPTON TEA HOUSE、
何度も目の前を通りながら、まだ入ったことがありません。

この連休、仕事で京都へ行きがてら
今度こそ行ってみよー!と向かいましたが、
2階カフェスペースへつづく階段で既に行列。

連休だものね。
四条河原町は人でいっぱい。
阪急電車での移動も、往き帰りともに立ちんぼでした。

人混みを避け、ひっそりと佇む喫茶店で休憩。
年配のマスターを囲むように10席ほどのカウンターのあるお店でした。

1杯300円!? やすぅ〜

コーヒーメインだし、紅茶はきっとティーバッグなんだろうなぁ。
期待せずにホットティーを注文しました。

ぬぉぉーー☆△※@
すま〜した顔&慣れた手つきでマスターが、
紅茶の茶葉をガラスポットへ入れ、お湯を注ぎ蒸らしてくれました。

カンドーだわぁぁぁ。
アールグレイのいい香りがしました。

思わぬ丁寧さ、喫茶魂を感じさせられた瞬間。
お客さんに喜んでもらいたい・・・って気持ち。
ごちそうさまでした。

有名なお店もいいけれど、こんな出会いは嬉しい気持ちが膨らみます。



厳選紅茶手帖ー紅茶を識る
本屋さんへ行くと、必ずと言っていいほど
“紅茶”のカテゴリー棚を探します。

なにかいいもの見つかるといいなぁ〜なんて思って。

たまにいく馴染みの本屋さん、
紅茶関連本は“ワイン”のカテゴリー棚に納められています。
この本屋さん、紅茶はワインと同じ枠。わかってるワァ〜
ってそんな意図してるのか。。。てか、やっぱ紅茶の棚つくってほしいなぁーー


写真の本は、
『厳選紅茶手帖ー紅茶を識るー』/世界文化社
2015年7月に発売されたばかり。

持ちやすい手帖サイズの薄さ。
これなら鞄に入れっぱなしでも重くないね^^






 

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